ドゥマゲッティへ逃避行(またかい。。)
6.殿様ダイビングなんだけど・・・
written by コズめるん



ドゥマゲッティのダイビングについて語らせてもらいましょーか。
ドゥマゲッティでのダイビングはボートダイビングが基本です。最近日本人のダイバーの間でも、かなり有名になっちゃった ドゥマゲティですが、フィリピンダイビングの最大の特長、「チョー安い」ダイビングを期待してゆくと「あれっ?」て なるかも。これはドゥマゲッティを滞在ベースに出かけてゆくダイビングサイトはけっこう遠く、ランチを持っての 1日がかりの遠征になるからなんです。バンカーボートのガソリンが掛かっちゃうからしょうがないの(泣) 最近またガソリン代高騰のため、ダイビング代もアップしちゃったショップもあるようです。
(高速フェリーがキャンセルになる程の酷い影響が出てるくらいなので、しょうがないですね。)

さらにさらに、ドマゲッティではけっこう何処のポイントに入るにしても、「エントランスフィー」を払う必要があります。
これらは、行く度、毎回払います。
これらはちょっと痛いですけど、払ったエントランスフィーは海洋生物保護のために使ってもらえるならば、まあ納得ですね。
ダイビングは少なからず、生物に悪い影響を与えているのが真実ですから・・・

■アポ島 入島料:100ペソ, ダイビング料: 300ペソ(サンクチュアリ), 200ペソ(その他), カメラ:50ペソ, ビデオカメラ: 5000ペソ
■スミロン  ダイビング料: 150ペソ(サンクチュアリ), 75ペソ(その他), カメラ:500ペソ
■ダーウィン/マサプロッド(ビーチ)  ダイビング料: 50ペソ, カメラ:200ペソ

(上記は目安としてとらえてください。確証を得たい人はショップに確認してくださいね〜)

こういう訳で、ドゥマゲッティでのダイビングはモアルボアルやボホールとはダイビング代でかなり差が出ちゃうので、要注意。

あ、もう1つのフィリピンダイビングの特長、「殿様ダイビング」は健在でしたよ(笑)

以下は、ある日のアポ島までの遠征時の写真です。

dumaapo2 遠くに見えるのが、世界中のダイバー憧れの島、アポ。
島周りは時間がたつと荒れてきます。早めに行くのがベター。

アポ島【APO Is.】
ドゥマゲティを拠点に潜る人はここを目指してやって来たと言っても過言でない 位の超有名サイト。

ドゥマゲッティの街からマラタパイビーチまで車で移動(けっこう長い)して、そこからバンカーボートでアポ島に向かいます。

「マムサ(←アジのことです)ポイント」、「ココナツポイント」のように 大胆に大物狙いができるちょっと上級者向けのポイントや、ハマクマノミの大群に会える←これ、今回は入らなかったけど、今は絶滅に近いらしいですよ 「サンクチュアリ」、ビギナーから楽しめる砂地が特徴の「チャーチ前」と、様々なスタイルのダイビングに事欠かない極上の島周り。

オフィシャルページ?apoisland.com

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今日はJ-Poyはお休み。お見送りです。
ヒモを引っ張ってるのがアンアンさん。

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アポ島の様子。ここって一応リゾートあるんですね。
普通に人も住んでます。

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アポからネグロス島を望む。
こうやって見てると前に来た時を思い出します。

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子どもたちは海で元気いっぱい。
ここでも「カナヅチ」の子っているんかな〜??

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この後、ギンガメの大群に遭遇。
ジ○ン○イはいませんでしたけど・・・←いるか。

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ヤドカリって夏の海の象徴って感じしません?
ヤドカリ1匹にも感動するくらいキモチに余裕ができました。


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