他にセブやマニラからフェリーで行ったり、 マニラから飛行機でひとっ飛びという方法もあります。
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次の日は早朝から3時間のロングドライブです。
リロアンのバンカーボート乗り場までパリ・ダカールな勢いで走ります。
にしても、この道中って今までどこの誰に走らせてもこんな感じですっ飛ばします。
アニメで車が伸びたり縮んだりして勢いづいたりするじゃないですか。正にあんな感じでした。
金額的にはタクシーだと1500-1800ペソ(3000円くらい)でしょうか。
ジャパンマネーを振りかざすつもりはもーとう無いのですが、3時間すっ飛ばしてこの価格。
「安い」以外の言葉が正直どーしても見つかりませんの。
ドマゲティについたらすぐにダイビングなので、ここで寝だめ。その気がなくても大爆睡。
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これから乗るところ。ワンショット。 なんで皆見るの〜!
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コレが噂のドゥマゲッティ行きバンカーボート。 嵐がきたら分解しそうなシロモノですが、
乗船した瞬間にドマゲ気分が盛り上がります。
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3時間という時間も爆睡してしまえば、アッという間です。
爆睡中いきなり起こされ、しばらく状況がつかめず朦朧としてると、荷物を船に運んでくれるポーターさんが
やってきて器材をとっとと持ってきました。
彼らに20ペソ(40円)を払って、気だるくチケットを売るオバちゃんから30ペソ(60円)でチケット購入。
乗船名簿に名前を記入すると既に出発ギリギリ。早速バンカーボートに乗り込みます。
このバンカーボートは前に来た時からちーっとも変わってなくて、それがまたなんか妙に嬉しくもあり。
船の中の様子。 席もありますが、大体渡し木にテキトーに座ります。
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いよいよネグロス島に上陸。 自力でやってきて一番ホっとした瞬間です。
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ここから30-40くらいは乗ったのかなあ〜。ネグロス島側のシブラン船着場【Port of Sibulan】に到着。
とりあえずネグロス側に渡っちまったし、ここまでくれば一安心。旅の緊張からも一気に解放されました。
さってと、1泊だけ予約してあるはず(?)のホテルまでトライシクルでゴーだね。
(この後驚愕の事実
←って程でもないのですが。に遭遇するのもつゆしらず、のんきなコズめるん)
上陸直前のワンショット。 「帰ってきたんだなぁ・・・」と感慨深くシャッターを押しました。
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