アロナビーチでダイビング〜コズめるんはどこにでも出没するのだ。
4.ヤバすぎる海
written by コズめるん

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アロナビーチって一言でいうと、「ダイビング村」。
それも驚くことに、ヨーロピアンが多い、多い。もう、正にはびこってるっ て感じ。アメリカンも多いのかも。とにかく、ルックスが西洋系の人たち。
アロナビーチは800〜900m程のビーチが広がり、それに添ってホテル、ダイビングショップ、レストラン (安カフェ??なんて表現して良い分からん)が連なります。
連なるって表現は大げさかも・・・。
そんなに大掛かりなビーチでもないけど、ダイブショップ密度は高い!数自体はたいしたことないんですが、ま、こんなに狭い地域に有るって思えばね。。。

その中で今回選ばせてもらったショップは、「Sea Quest」。今になってネットで調べてみたら、日本人経営のところもあるんですね。
Sea Questはこれまたヨーロピアン経営のショップ。アロナでは大きいショップだからか、たま〜に日本からのパッケージツアーでも使ってるようですが、私が行った時には日本人スタッフはいませんでした。
日本人のガイドがいるのはBohol Diversといって、Bohol Divers Lodgeに隣接しているショップとのこと。
「なぜBohol Diversぢゃないの?なんで、ココにしたんだ??」
スタッフは事ある毎に、きいてくるし。
「ココじゃいかんのか!」と内心思いつつ、 (宿がBohol Divers Lodgeなのでそういう疑問を抱かれるのも無理はないが)
「モチロンあなたに逢うためよ(はーと)」とでも、いえば納得するのか・・・と。

bohshop1
ちょっと分かりづらいかもしれないけど、Sea Quest全景。
すぐ前のビーチからでかけるから、器材運びもなくて、楽勝

bohwithjomel

このショップ、小物に目が無い私としてはかなり当たりだったなあ。
私のナンバー1イチオシガイド、Jomel(ジョメル)。彼の小物みつけは名人級。BJ(オーナー)も私が小物好きという話をしたら、Jomelに頼めといってきた。
カエルウオ(もしくはblenny系)探して底を這いずり回っていると、必ず見つけてきてくれて、教えてくれる。
どれどれ・・と、行ってみると見たこと無いようなヤツを指してくれるんだよね〜。残念ながら写真には収められなかったが・・・。
海外のダイビングスタイルって、ガイドといっても日本ほど魚を探してくれたり、説明してくれたりするところは少ないのでは? だから今回も日本人経営のショップじゃないし、あまり期待してなかった。
でも、うれしい裏切り発生。日本人ガイドを上回る、ピカ一ガイドを発見。

一緒に潜ってても、Jomelには私なんかよりもっと多くの生物が見えてるのか・・・と思えるくらい。
普段はちょっかい野郎なんだけど、水中ではそれはそれは尊敬と羨望の眼差しで見てました。気づいてたかなぁ??

そうだなあ・・一番印象深いのは日が沈みかけてから2人で繰り出した「マンダリンダイブ(Mandarin Dive)」。
マンダリンとはニシキテグリのことです。
日没近く、珊瑚の死骸がモリモリになってるところにゴー!です。
この時間になるとチョロチョロでてくるので。そうはいっても、なかなか写真に収めることは難しかった!
死骸とはいえ、珊瑚の上だから着底するわけにもいかず、ずうっと中性浮力。
もう2人して必死。いたー!と思って、いざ撮影しようとすると、すぐにサンゴ枝の間に隠れちゃう。大体見つけるのはJomel。

「そこ!そこ!」「どこ?どこ?」
(レギュくわえてるからこんな風にはきこえないんだけどね)もうこればっか。

入った時はいい感じに黄昏時だったのですが、上がってみるともう真っ暗。
そんなに深いポイントでもなかったのでもう80分とかこんな事やってました。
真っ暗闇の水中で、一所に留まって、グルグル、グルグル。一体私ら何してんだ??こういうのは深く考えないのが賢明です。
Jomelには実際に撮影した写真はみせてないんだけど、本当にまともに撮れたのがなくって、唯一写ってる(偶然!)ヤツもすごい出来。
あんなに苦労して、こんなん見せたら殺されるかも。
でも、ここにのっけちゃうのだ。多分見てないから。。。 このダイビングJomelにとってもハードだったらしく、またトライしようねぇ!と甘え口調で擦寄ってはみたものの、あっさり却下されました。ちっ。

bohmandarin2
これを見よ!写真、かなり明るいけど、(ってか露出オーバー)本当は周り真っ暗です。
こうやって見ると、夜の海中って感じしないでしょ。
出来、不出来は別として、大きなドラマが隠れてるお気に入りの1枚。

同じ時滞在してたドイツ人15人組みの中のオッサンもマンダリン狙いらしく、彼も「マンダリン、マンダリン!」とおねだりしてた。
彼の友達がこっそり私におしえてくれたんだけど、「彼はもう何千枚って魚の写真を撮ってんだけど、マンダリンは持ってないんだ。
僕らはよくグループでダイビング旅行するけど、彼はもう何処にいっても、マンダリン、マンダリン。写真に撮れるまでこれが続くと思うょ。」
私は彼の半ばうんざりした表情を見逃さなかったのだ。で、結局オッサン、今回もマンダリン写真にはありつけなかった。
私がマンダリンダイビングをしたことは彼にはナイショ。ヒヒヒ。(この日はたしかこの人達オフ日だったのだ。そこまで撮りたきゃ、島内観光してる場合ぢゃないのだ。)

後、忘れるはずもないのが、お約束のバラクーダin Balicasag。いやあ、これはスゴイ!の一言につきる!
これまでバラクーダの群れはパラオで何度も会ってるけど、規模が違いすぎ。
1匹、1匹もう丸々!丸々といっても細長いんですが。。。
トルネード by バラクーダ。初物。
これもJomelとサシで入った時に遭遇。私はもう興奮で「あわわ・・」状態。
彼ら(バラクーダです)が行っちゃうと、ついつい後追体制になる私に向かって、「ここでじっとしてれば、また彼らの方から来るから」とJomel。
もちろんレギュくわえてるので、ゼスチャーで。水中での意思疎通の方が地上よりイケてるかも。
ほんとか?と思いながら、しばらく小物でも・・・と待機してると、突然海の底の方からグワーッと、黒い集団が!スゴイ勢いでこっちに向かって突撃してきました。
で、ぐるぐる回り始めたのでもう写真どころではなくただただ見とれてました。
ファインダー越しに見るのがもったいないと思っちゃったんですねー。全身でトルネードを満喫しちゃいました。
こういうトルネードはいくらでもWelcomeだよ!

それではバラクーダC連発!

bohbara1
巻かれてると、目の前はこんなかんじ。

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すごいっしょ。この大群が海底から上がってくるなんて、想像できます??
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下からあおりショット。丸々でしょ。

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息を飲むとはこのこと。多分こんなに居続けたってことは、かなりダイバー慣れしてる?
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ずっと憧れだった、バリカサグ島!
あ〜ついにきたんだなあ。どこから攻めるか?!

【バリカサグ島(Balicasag Island)】
ダイビング雑誌ではフィリピン特集のときは必ず紹介される超有名ポイント。
正確な位置を知らないダイバーも一度は聞いたことあるんでは?
ここはアロナビーチから30分くらいで到着します。アロナステイ中には何回もいっちったもんね〜
しかし、必ずバラクーダやギンガメに逢えるとは限りません。名人Jomelのガイドでもムリな時はムリ。
でも、確率はかなり高いと思いますよ〜
驚くことに、この島は人が住んでいます。集落があるんですね。立派な教会とか学校、あとココにステイしてじっくりバリカサグ島を攻めたい人はリゾートに滞在するといいかもです。
バリカサグアイランドリゾート(Balicasag Island Resort)という宿泊施設がありますから。
でも、ココ、超ナチュラル・テイストです。少しでも都会のニオイを感じたい人はアロナビーチへ!!
アロナがとっても都会に感じられることでしょう(笑)

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先に入って待ってると、ボートの白と空の青さがとてもいい感じ。何でもかんでも、感動する。
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水面休憩の時間。彼女みたくログ付けするもよし、日焼けタイムするもよし。愛用のSASピンクバッグもモチ乗船!
bohboat2
例のドイツ人15人グループ。
しかし、15人そろって休暇とれるとは、ドイツ恐るべし。
今回も2週間滞在。そして、私、ほとんど毎日一緒でした。

bohgerman1
ドイツ15人軍団は、スキルの差はあれど、みんな自立したダイバーだった。
かわいい、おじいちゃんダイバーも一緒だったけど、みんな全然普通。こういうのなんかいいなあ。
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