ダイビングの合間や、ダイビングの後はかなり時間があります。
しかし、トークするくらいしかやることありません。Nothing to do!!です。
器材洗ったり、ログつけたりをさっさと済ませ、そのあと私はショップに入り浸り。
店の前のイスにひっくり返ってゴロゴロ、ダラダラ至福のときを過ごしました。前は海だし、文字通り波の音を子守唄代わりにお昼寝。
ダイビングの合間はセクレタリーのChe(チェ)以外のスタッフはやることないから、次のダイビングまで一緒にダラダラ。まあ、Cheもそんなにはやることはないんですがね。
だからいつも「Nothing to do??」とからかってました。
そしたら向こうも私に向かってNothing to do!!と応酬してくるし。まあ、共にNothing to do girlsですけど。
一日のダイビングがすべて終わると、スタッフたちはショップ前で酒かっくらってトーク・トーク・トーク。
私も仲間に入れてもらい、ラムコークなんか作ってもらってノリノリ(古っ!)。毎夜これが繰り返されます。
ある夜ココのスタッフ、Lyra(リラ)のバースデーパーティーがあったんですが、それにもモチロンお呼びがかかり(おしかけ?)皆で盛り上がりました。
バースデーパーティーといいながら、料理は自分で用意してましたが。。。私も一応手伝いましたよ。一応ね。
以下はそのときの様子の写真。もう、始まる前からラムコークですっかり出来上がってました。
それでも改めて、おきまりのサンミゲルで乾杯。料理のルックスはよくないかもしれないが、Lyraは本当に料理が上手!スープもダシがきいてて絶品です。
魚とかは大体バーベキューなんですが、炭火だし、新鮮だし、ただ焼いただけでもかなりイケますよ。
あ、でも、ゴンズイ食うのだけはヤメとくれ〜
飲んで、歌って、踊って・・・と、かなり久々にはじけてしまいました。
日本では決してこんなテンションのアロナりんには会えませんよ。作りまくってますからね〜(爆)
ダイビングが終わって、ダラダラしてると、夜も更けてこんな感じになります。 あ、ココには写ってないけど、左端では皆飲みが始まってるはず。。 |
女性2人は出来上がってるけど、Nelsonはナゼそんな顔? |
Lyraは毎回写真のときは寝てるみたいです! 皆からも指摘されてた。たしかに・・・ |
バーベキューで煙もくもく。 Nelsonが何か言ってるけど、それどころじゃないくらい。 |
このカウンターでバーベキューのお手伝い。 一応ココ、レストランっていうか、金とって経営してるの。 |
本当に仲良しになっちゃった。 右端の彼はとってもシャイ。 フイリピンはこういう感じの子とっても多い。 |
Nothing to do girls アロナビーチでも若者はケイタイ手放せないみたいよ。彼女もご多分にもれずそうでした |
分かりづらいけど、またLyraは寝てます。 お〜い、おきろ! |
皆でHappy Birthday to Youを合唱!実はLyra今はミンダナオ島に。 たま〜に今でも連絡くれます。 |
こんな感じに日々過ごしていると、文字通り身も心もアロナりんになります。
そんなときたまたま通りかかった日本人からお声がかかり、「ココはビーチエントリーしてるか??」とか「次のダイビングは何時?」と、いろいろ質問ぶつけられました。
最初は私も知ってる範囲でテキトーに答えてたら、やはり日本語が恋しかったんですね〜もう怒涛のように話しちゃいました。
そして話の流れから、「実は私あと、○○日なんですよ〜」といった途端、「えぇ!、もしかしてお客さんですか?ここの人だと思いました」だと。
うひょょょ、雇われダイブマスターと間違われたんですね〜。
これは即席アロナりんとしては、大変名誉なことでした。
その後も日本人のお客さんが来るたび「彼、日本人だからお願い」という感じで呼びつけられ、いろいろ質問受けました。
まあ、いいんですけど。ヒマだから。
観光客のみんなは大体近くのサリサリカフェで食べてるんではないでしょうか?
フィリピンのオススメはマンゴーシェーク。
もうこれは毎日必ず一杯以上飲んじゃいました。マンゴーなんて日本では1つ300円とかしちゃうでしょ?だからここで飲みダメです。
フィリピン料理ってイマイチ、ピンとこないんですが、魚・肉は新鮮なものを使ってるせいか、おいしかったです。
普通に日本とおなじくフライドチキン、フライドフィッシュとかあります。刺身もありますよ〜。ちょっぴり高いですけど。
パスタ、麺はアルデンテじゃないけど、ボロネーズソースは普通においしかったです。
ちゃんとしたレストランってなると、アロナキューのレストランとかボホールダイバーズロッジのレストランでしょうか?
アロナキューは行ったことないですが、ボホールダイバーズロッジは試してみたから一応のせときますね。
私は断然、サリサリの雰囲気の方が好き。
Bohol Divers Lodgeのレストラン。 横はふきっさらしになってて、 Sea Breezeの中での食事はサイコー。 |
ウワサのフィリピンマンゴーシェーク。 Ging Ging Bistroで。右にチラッと見えるのが 人気のTrudis PlaceというCafe(みたいなの) |
「ログブック、コンビュータとサンミゲル。」 by アロナりん 心の俳句。 リゾートダイバーの三種の神器。 |
ビーチステイの楽しみのひとつである、サンセット。
どこの海に行ってもサンセットは本当に言葉を失うくらい美しいですね。
その瞬間、みんな何故か寡黙になります。オセンチってやつですか?
個々にいろいろ思う所があるんでしょうね。あ〜、あの人と見たかったなあ・・・とか。
そんなサンセットも今回は店の前で見たい放題です。でも、滞在中はなかなか目を向けることはなかったなあ。すぐ飲んだくれタイム突入だったし。
この写真たちも最後に写真でもとっておくか〜と思って撮影したもの。こんなにきれいに撮れるとは・・・ホンモノはもっとスゴイんですけどね。
この艶やかな水面。 たそがれ時には海がとっても静かになります。 いつも潜ってる海とは思えない。 |
左の写真の逆方向はこんなかんじ。 ダイビングが終わって、散歩したりしてみんな過ごしてます。 |
写真が小さいので残念! 本当はもっとゴージャスなのに。 見たい人は現地で! |
Sea Questはダイブサファリもやってます。 彼らは他の島から到着したオランダ人軍団。 遠いのに毎年来てるんだって。 |
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