日常離脱(一時ですけど)
時に日常の雑踏から完全にシャットアウトしてくれ〜という心の叫びを聞くことあり。 そういう時一人旅をおいて他に思いつく手段がない。焦る。そして、非日常へのワープ。 まじ、助かった〜ということから、結果論ですが、私の命の洗濯機。(無いと困る、そして当たり前に側にある日常必需品)
勝手気まま
当たり前ですけど、「あ〜、今日潜るのやめとこ」と思いついたら、誰にお伺いを立てるでもなく それが出来る。一緒に行く人次第ですけど、一人行動が苦手な人だと、やはり「一人で行ってきて〜」と 気軽に一人で送り出せないので・・・
旅がディープに
一人だとやはり人恋しくなりますので、自分からドンドン話しかけるハメに。すると、向こう(現地の方)も
心を開いてくれて予想以上に珍しい体験が出来たり、期待以上に親しくなれます。
周りに一人も日本人がいない環境はあっという間に、自分が異邦人であるということを忘れさせてくれる。
そして、彼らとの生活は永遠に続くもので有るかのような錯覚におちいるのですが、
瞬く間に時は過ぎ、帰国の日がアッという間にやってくるのも事実。
そういう時、とってもやりきれないキモチになります。。
滞在がディープであればあるほど、また這い上がるのも一苦労なんですね。。。
実際帰国のとき、「このままココにいれば?」「帰ってしまうなんて、信じられない。」
「また一人できてね〜」という言葉と共に見送られることしばしば。。