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付帯保険、入ってなかったら、泣くにも泣けませんでしたっ!

クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険で水没カメラを 補償してもらったケースをメモとして残しておきたいと思います。

クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険が使い物にならないとかいうイメージや 不安を抱いていらっしゃる方、そうでなくてもカード自動付帯の保険について どんな感じなのか知りたい方の参考になれば・・・

2005.9.某日、モルディブのダイブクルーズ中デジタルカメラ(オリンパスc-40Zoom)水没。

2005.11.某日、補償完了


*水没してから保険を請求しようかな〜と腰を上げるまでにかなりの時間を 費やしてしまいました。実質手続き自体はこんなにかかってないです。
みなさんはすぐにやりましょう ^^;

まずは、カード会社の海外旅行傷害保険を扱っているところに電話をしましたが、 その後カード会社の人とやり取りは無く、最終的に補償がおりるまで、 保険会社とのやりとりになります。

今回の場合は水没なので、私的には「こりゃ、絶対修理は無理だな」と決めてかかっていたのですが、 保険会社としては、最初は「修理できるものは修理してその修理代を払う」というスタンスを とってるらしく、「とにかく修理に出してみてください。」と言われた。

保険請求に必要なものとして、

・保険会社から送付されてきた保険を請求するための書類。
 (これに詳細を記入。買ったときの価格を書く欄がありました。私はたまたま領収書をとっていましたので、 それを記載しました。2002年に5万円台後半で新品を買いました。後、事故を証明できる人のサインをもらう欄が ありましたが、モルディブなので無理だと言ったら、それは取らなくて結構ですと言われました。)

・水没したカメラの写真(たしかコレも送らなかったような・・・)

・修理した場合の見積書か領収書もしくは、修理不能の場合は「修理不能証明書」を修理したところでもらう。

・パスポートの出国記録のあるページのコピー。


ふと、「スマートメディア(記録メディア)」はどうなるんだろう・・・?補償の対象かな?と思ったので、 保険会社の人に電話。このとき、中に入っていたスマートメディアもダメになってたので下りたらイイナーと。
答えは「O.K.」でした。ヤッター!スマートメディアって結構するので、バカにできません。
少しでも足しにしたかったから追加で書きました。

デジカメの修理は案の定、不可能であるということで、「修理不能証明書」をオリンパスからもらいました。

修理できるときは「修理代」を保険でもらうことになりますが、修理不能なので「現在の市場価格」を お金でもらうことに。

その価格というのは、「現在の市場価格」とのこと。

販売店で売っているものはその価格だからいいけど、 私のデジカメはもう既に作っていない!販売も(たぶん)してない!(オリンパスの人にも在庫があったら 欲しいんですが・・・と一応聞いたんだけど、もうないとの事。んじゃあ、売ってるところを知っていたら 教えて欲しいと食い下がったんですが、これも分からないと・・・)

「現在の市場価格」はネット販売の価格でもよいとのことなので、その手のマニアックな販売してるところ を探しましたが、c-40Zoomはもう幻のものと化したらしく、ウエブ上にも全くありませんでした。
(これは、オークションを除いてです。オークションなんて入れてン百円とかになっても悲しすぎますから・・・)

というわけで、仕方がないので、もらう保険金の金額は保険会社さんの一存にお任せすることに相成りました。

結局下りた金額4万ン千円。

この金額云々ですが、もし売っていたら4万ン千円もするか??
いや、しないね。というのが私の持論。このスピード社会において、3年前発売のデジカメなんて 販売商品としての金銭的価値はほとんど無いでしょう。もし売ってるとしたら、もっと激安価格に なってると思います。だから金額的には満足でした。

でも、現実3年前のデジカメを販売店で手に入れるのは至難の業。

結局、売ってないんだから、まったく別のものを買うことになります。というか、買わざるを得ない。当然 足がでます。さらに、この場合必然的にハウジングも新調しなければなりません。(c-40Zoom用なので継続使用不可)
私の場合諸事情により、「ハウジングは新品」だったのです(泣

一番得するのは、水没するしないにかかわらず、ちょうどカメラ&ハウジングを新調しようとしていた人。
どうせ自腹で次買おうとしてるところにその足しに出来るお金が転がり込んでくるのですから・・・ね。

保険会社と初めてこういうやり取りを経験したわけですが、保険が下りるまで全くなにももめることは 無かったので、「こんなにあっさり下りるんだ。」という感触でした。

ただ、保険って保険会社の担当社員の方の裁量というか、気持ひとつでかなり 対応が違っている可能性はありますが。。。

私はデジタルカメラを水中に持ってって(箱に入れてはいるものの)使うこと自体、 普通の使い方じゃないと思っているわけですよ。
だから、こんな使い方をしてるカメラにまでこうやって携行品の補償がおりるということ自体とってもありがたいです。 地上で使ってる場合は補償するけど、水中に持っていったのはしないといわれてもしょうがないかな〜と 心のどこかで思ってましたからね。

こういう経験をしたからこそ、海外旅行傷害保険は絶対入っておいたほうがいいと実感しています。
(カード付帯であるなしにかかわらず)

それも、世の中には無料で入会できるものがあるのですから、入会しない理由が分かりません。
万が一保険が下りないという結末になっても、元々タダなんだから、失うものはありませんし。

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