「ダーィビィーング!!」 というお声でゾロゾロ集まると、ブリーフィング開始。 (ここまでは、どのクルーズも似たり寄ったりか!?) 潜る場所の説明は結構念入り。というのも、バディダイビングが基本だから。 ガイドは2人(Jim & Ute)で、1人しか入らないときもあるし、2人入るときもある。 でも、日本式に最初から最後までガイドの後ろをゾロゾロ続いていくっていう感じじゃなくて、 一応ガイドも入るけど、行動はバディ同士。途中でいなくなっちゃっても ガイドは気にしません。だから、時々後ろを振り返り、「1.2.3...」と人数確認するガイドの姿はみられないですね。 もちろん、最初から最後までガイドについていくのも可ですが。。。 |
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地形の説明やルートの取り方の他に、はぐれて訳が分からなくなったら、泳いで探し回るんじゃなくて 浮上してフロートを立てるということは毎回のように指示されます。 だからフロートは全員保持することが義務付けられてて、ライトも持ってるかどうか最初に確認されました。 バディ同士で適当なところで浮上してフロートを立ててると、ボートクルーが拾ってくれます。 そして、本船にもどると、「潜水時間」「最大深度」「残圧」を毎回記入しなければなりません。 デコはもちろん禁止。一度出すとその日はクリアして上がってもダイビング禁止ですので、 すごく気を使いました。 |
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こういう潜り方ってあまりしたことが無いので、ちょっと戸惑いますが、信頼できるバディ同士だと
すごく楽しめる潜り方だな〜と思いました。 ナイト禁止してるだけあって、着底禁止もかなりウルさいです。 マクロって底に着いてたりすると、ガイドが飛んできま 岩をガッとつかんでいても、同様です。(激流のときは別) コズめるんは元々底を這いずり回ってマクロってたい性質なので、(本来はダメです。よいこはマネしないように。悪い子も。) 常に浮遊状態ってのはあまり馴染めないスタイルであります。 ここでは、じっくりマクロ、それも自分の気に入る写真が撮れるまで一所に留まるということは 諦めましょう。(そういうのが希望の人はフィリピンに行ってね) |
あと、ちょっと気づいたのが結構いつも深潜りギミです。毎回30mオーバーです。 「深ければ深いだけ良い」という持論ですか? 「浅ければ浅いだけ良い」というわたくしの持論を真っ向から否定してくれてます。 いつでもフっとみると結構下のほうを 潜ってる人がいます。念のために付記しておきますと、ゲストで50ンmまで行った人がいました。 私も最大深度は45m。事故、もとい、自己最大です。多分ハンマーを追ったときだね、これ。 |
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