紅の海(レッドシー)紅海
3.エジプト旅の基本情報ってもマニアックな金のハナシ
written by コズめるん


さて、とりあえずちょっとしたエジプト旅情報からはじめましょう。

エジプトへの観光旅行は「冬」が常識のようです。普通の観光をする人は夏は避けたほうが いいでしょう。昼真かるーく40℃を越してます(初体験でした)。
でも、夜になるとまたこれが極端に冷え込むらしい。(陸にいませんでしたので??です)
寒暖の差に弱い人は気をつけたほうがいいですね。


通貨はL.E.。(エジプトポンド→イージプシャン・パンドといいます)
日本人からすればただの「ポンド」でいいじゃん、と思うかもしれませんが、 結構トリッキーなことを言ってくる人もいるから要注意かも。

同じポンドでも「イギリス・ポンド」というのがあります。
「今はユーロってのもあるし、なんでイギリス?」って思いますよね?

「10ポンドでいいよ」と言われてっきりこっちは、「エジプト・ポンド」だと思いこんで話を進めていたら、(だって、エジプトにいるんだし) 実はイギリスポンドだったというオチ。
気をつけましょう。

そういやあ、船上で支払いの説明のとき決まって「イージプシャン」を付けてました。
「イージプシャン・パンド」というのが普通なのかな。

エジプト・ポンド以外にもUSドル、ユーロも使えたりします。はっきり言ってUSドル以外はなじみがないので、 ○○ポンドといわれてもそれが高いのか・安いのかピンとこないし、ドルで払った釣りをエジプトポンド、 もしくはユーロで渡されたときには、その金額が正しいのか計算する気も失せます。
ドル
アメリカドル
エジプトポンド
エジプトポンド
ユーロ
ユーロ

そういう時、計算が苦手な人はカード払いするのもいいかも。ずっと計算モードでいるのも疲れますから。
でも、「○○ポンドです」といわれたときは、"エジプト"ポンドであるということ、しっかり確認しましょう。

お金がらみで日本人が戸惑うこと、そう、チップ&バクシーシ。

これ、いつになっても慣れません。面倒くさいんですね。「いくら?いくら?」っていちいち考えるのと、 「小銭あったかな〜」と年がら年中気をまわすのが。

「あ〜、しまった、小銭ないや。」と思っても、お願いしてもいないのに、「ささ〜っ」て持ってってしまう。
で、部屋に到着して「チップは?」とあからさまに要求されるケース。これ非常に気分悪いです。
しかし、だからといって、荷物を運んでもらっときながら何も渡さず帰さなければならない場合。
これも到着そうそう大きな罪悪感にさいなまれます。

私の荷物に手をかけた瞬間、「小銭ないからチップ払えないけど、それでも運んでくれるの?」ってストレートに 確認するべきなのか?
それとも、「自分で運びたいです」ってお断りすべきなのか?

ほかに、トイレに入って手を洗おうとするとすっ飛んできて、横からソープを押してくれたり、 ペーパータオルをわざわざ渡してくれるおばちゃん。
これも、チップ欲しさにやってるんですよね。
ソープくらいは自分で出せますから・・・
こういう人への対応もよく分かりません。「トイレ使用料」としてでもあげたほうがいい(あげるべき)のか?
実際誰かがお金をあげてるのを見たことはないんですが・・・チップゲット出来てるんでしょうか?

その辺、どうなのかな?ホント、チップ制度は廃止してほしいです。神経すり減らします。
チップ目当てのサービスなら、こちらからお願いしたときだけで結構ですから・・・

あ、れれ・・
「旅の基本情報」からだんだん「旅のくだまき」になってしまいました^^;

「エジプト観光旅行の基本情報」はもっともっと有益な「エジプト観光」のサイトが沢山ありますので、
そちらを訪れてみてくださいまし。(・・と丸投げ。)

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