で、コズめるん、ダイビング以外の時間は何していたかというと・・・。
実は、コズめるんって名乗ってる割には、陸のことには詳しくないの。(悲)
あ〜、これじゃあコズめるん失格なんて言わないで〜。まあ、大目に見てやってくれ。
今回、約2週間の旅でしたが、ダイビングをお休みした日は一日も無いのだ。
だからのんびり島の散策とかもしてないし、マヤ遺跡の観光スポットも行ってない!マストのチャンカナブ公園さえ行ってないなんて、モグリだよね、全く。
でもね、毎日海に出て、地元のスタッフたちと一日中一緒にいて、彼らからプライベートな日常の話をきいたり、たま〜に持ってきたランチを横取りしたり、冗談を言い合ったり・・・そんな風にして過ごす時間こそがとても充実したものだったのだ。
やっぱり文化が違うから目から鱗的な刺激ある話を聞けるのが楽しい。
それはそうだよね!それは外国旅行の醍醐味ともいえる。そういう時は興味津々で、へ〜っ、ほ〜っという感じ。
こういう時はお互いが地元の人、旅行者という立場。ちょっぴり距離を感じてしまう。
でも、その距離がぐっと縮まる瞬間がある。それは日々の喜び、悩み、くだらない愚痴とかをなにげに話し始めたとき。
距離が大きく離れてても、文化が違っても、彼らの口から出てくる日常のたわいも無いそういう話が、驚くほど私たちの日常で起こっていることと類似してることがある。
「あ〜彼らもダイビングが終わって帰れば普通の日常があるんだぁ。日本とメキシコ、こんなに遠く離れてるのに、な〜んだ、どこも一緒じゃん」って。
人として共感できることがある、私は彼らのそんな話を聞くのがすき。
来る前は「一日くらいは観光しとこうかなあ」とプランしてやってくるんだけど、結局彼らと過す時間の方が楽しくて、「ま、いっか」となってしまうんだよね。
というわけで、街を見て回る唯一の時間は夜ゴハンの時間のみになってしまいました。
コズめるんはメキシカン料理は不得意だけど、コズメルは食べる場所には困りません。でも、目移りして困ることはあるかも。
メキシコといえばテキーラ。まあ、これは押えましょう。
ライム、シュッっとワンショットストレートもよし、マルガリータもおいしいですよ。(フローズンがおすすめ)
ビーサンで入るのに勇気が要りそうな高級レストランから道端のちょっと寄ってく系チープなカフェまで、それはそれは多すぎて紹介しきれないですよ〜
ジモピーが行くウマイ安食堂なんてジモピーに聞くに限りますしね。ってか、そういうとこにノリでガーッて入るときは名前なんていちいち聞かないし。
大体HP持ってる店が少ない!コズめるんが見つけたのだけですが貼っときますね。中にはディスコ(死語??)もあります。
メジャーなとこしかないのが残念だけど。
一緒に写ってるのがダイビングで一緒になったFred。
彼はもうコズメル歴も結構あって、サンミゲルの街(中心地)しか知らない私を島の東側近くのレストランに連れてってくれた。
雰囲気はメキシカンだったけど、シーフードもあって私はシュリンプをオーダーしてみた。
二人ともお決まりのフローズンマルガリータであっという間に出来上り。
ヒトミシリーなコズめるんももうはじけちゃった!!
彼とはサンミゲルの街でも一緒にゴハン食べたけど、最初はいつも必ず2人そろってフローズンマルガリータだったなあ。。。
上のVIVA MEXICOで買った ソープ入れ。 ちゃんと今でも愛用してます! |
VIVA MEXICOではメキシカンダンスも見れます。 タダです! |
ぷらぷら歩いてホテルに帰るとき、 昼間お世話になってるボートをみつけました。 また、夜見るとなんかしんみり・・・。 |
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